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「STAMPEDE ECS」は、2010年に販売を開始したN-STRIKEシリーズの電動フルオートブラスター。日本では「ブレイジングバーストECS」の商品名で、トイザらス専売で販売された。

付属品として18連クリップ3本、6連クリップ、ブラストシールド、グリップポッド、ストリームダーツ60本が同梱。

海外専売品として、本体をクリアグリーンパーツで成形した「Sonic SERIES」版もリリースされている。

詳細 編集

◆本体◆ 編集

単1電池6個で稼働する大型ブラスター。後発品で主流となったフライホイール方式とは異なり、直接プランジャーを動かして空気を送り込む「電動ダイレクトプランジャー」を採用している。電池ボックスは銃床部に内蔵。モーターのスイッチは本体左側面、トリガー上部に配置(実銃のセレクターレバーを想像して頂きたい)。

クリップリリースボタンはクリップ挿入部の両側面に配置。キャリングハンドル前部の根元内側にはジャム発生時用のクリーニングドアと、クリップ挿入を示すインジケーターが配される。タクティカルレールはキャリングハンドル上部、銃身上部にロングタイプを計2つ、銃口下部、銃身下部、銃身両側面にショートタイプを計4つ装備。ストラップホールは銃口部上下、銃床部上下の計4つが開けられている。延長バレルは非対応。

軽機関銃風のVULCAN EBF-25を小型化した、重突撃銃とも表現できるブラスター。パッケージ絵のオプションフル装備状態ではかなり大きく見えるが、ブラストシールドを外した実際のフォルムは意外にも細め。ハードSF作品に登場しても全く違和感のないフォルムが特徴的だが、側面部には一部クリアパーツが使用され、プランジャーが動く様子が見られる、後のDOOMLANDSに繋がる遊び心も混ざっている。

◆付属品◆ 編集

  • 18連クリップ
    本機にて初登場したロングクリップで、ALPHA TROOPER CS-18の18連ドラムに匹敵する装弾数を誇る。3本も付属する大盤振る舞い。
  • 6連クリップ
    従来品と同様のもの。
  • ブラストシールド
    メッシュの覗き窓が配置された防弾盾。かなり大きめで防弾効果は高い。構造上、有効利用できるブラスターは限られる。
  • ドロップグリップ
    伸縮式のフォアグリップ。根元のロック解除ボタンを押すと、グリップ内に収納されている脚が伸び、バイポッド(2脚)として使用可能。しかし18連クリップやドラムクリップほどの長さはないため、輻射姿勢をとるなら6連クリップを使うしかない。

使い方 編集

  • ①電池ボックスを引き抜き(要ドライバー)、電池を装填
  • ②クリップにダーツを装填し、ブラスターへ装着
  • ③スイッチを入れる
  • ④トリガーを引き続けている間、発射され続ける
  • ⑤撃ち終わったらクリップリリースボタンを引きつつ、クリップを抜く

ダーツが内部で詰まった場合はクリーニングドアを開けて取り除く。
クリーニングドアが開いているとモーターに通電しない安全装置が組み込まれている。発射できない場合はドアがちゃんとしまっているか、クリップがしっかり奥まで差し込まれているかを確認しよう。

評価 編集

  • 直接ダーツを打ち出すダイレクトプランジャーゆえに弾詰まりが発生しづらく、連射力も安定している。ただしトリガーを引き続けると次第に連射力が落ちていくことはフライホイール式と変わりないので、大型クリップを使用する際には注意。
    • 細かな評価点として、スイッチを入れている間は回り続けて音を立てるフライホイールと違い、トリガーを引いた時だけ動作するので「射撃時にしか音が鳴らない」。動作音自体は大きいので騒音対策にはあまりなっていないが……。
  • 豊富なオプションパーツがありがたい。
  • 販売終了した現在ではとんでもないプレミア価格がついている。

備考・小ネタ 編集

  • ブラスター自体の大きさもさることながら、単1電池6本も加わることで、その重量は全ブラスターでもトップクラス。しかし電池ボックスが銃床部に位置する=重心は後方にあるため、そこまで取り回しづらいわけではない。
  • 初めて情報が公開された時の仮名は「Stampede ECS-50」。その数字が示す通り、50連ドラムクリップが付属する予定だったという。しかし、どうやら特許出願でゴタゴタが起こったらしく、お蔵入りになってしまった。

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